W杯決勝トーナメント1回戦パラグアイ戦
0-0(PK3-5)で日本代表のワールドカップの冒険終了。
自分はちまたでよく言われる「感動をありがとう」みたいな事は言わない。
昨日の試合は勝てる試合だった。敗因は120分間で勝負を決められなかった点。そしてなぜ120分間で勝負を決められなかったか。それは昨日のスカパーでオシムさんも言っていたけれど、「負けない試合」をしてしまったこと。自分としては勝つためにリスクを負って攻めに出てほしかったけれど、最後までその姿勢は見られなかった。
果たして「負けない試合」をしにいったのか、「負けない試合」しかできなかったのか。自分にはわからない。でも前者であれば非常に悔いの残る試合だと思うし、後者だったとすればまだまだ日本サッカーは頑張らなければいけないと思う。
PK戦に関しては仕方ないと思う。PK戦はくじみたいなもの。どちらが勝つかは運任せ。だからPKを失敗した駒野は責められない。W杯のPK戦ではあのバッジオやバレージだって失敗しているんだから駒野は早くあのPK失敗の事は忘れて、前を向いてほしい。
それと驚いたのが試合後の遠藤の涙。あの遠藤が泣いてるなんて...。よほどこの大会に掛けていたのだと思う。それはチームで一番走っていたことからもわかる。試合後のコメントを読んでも全然満足していないみたいだし、本当に悔しかったんだろうなあと思う。
それにしてもやっぱり悔しいなあ。昨日の試合を勝っていれば史上初めてベスト8に進出し、準々決勝であのスペインとガチの勝負ができたのだから、勝っていたらどれほど日本サッカーにとって財産になったかわからない。それだけに本当に悔しい。
まあ昨日の試合は残念な結果に終わってしまったけれど、今大会の代表は本当によく頑張ったと思う。ここ数年、自分は代表に対する関心が薄れ、ガンバの方に傾倒していたけれど、久々にハートを熱くさせてくれるチームだった。選手たちは胸を張って帰国してきてほしい。
そして、日本サッカーには新しい目標ができたと思う。それは「W杯決勝トーナメントの常連国になる」ということだ。一昔前は「W杯本戦に出るのが当たり前のチームになること」が代表の目標だったと思う。もうそのハードルはとっくに越えており、次のステップに上がっていかないといけない。それが「W杯決勝トーナメントの常連国になる」こと。W杯に出たらGL突破は当たり前のチームになる事。それが次の目標だと思う。
願わくば4年後にはもっと戦力のアップした強い日本代表を見てみたい。今の若い世代を見ていたらそれは十分可能な事だと思う。
いろいろ書いちゃったけれど代表選手の皆さん、ご苦労様。何度も書いちゃうけれど胸を張って帰国してきてほしい。そしてまた自分のクラブに戻ってJリーグや海外で頑張ってほしいと思います。

















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