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2009年7月

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2009年7月 5日 (日)

Jリーグアウェー名古屋グランパス戦

1-2で痛恨の逆転負け。

試合後の松代の姿が痛々しかった。

それにしても今日の敗戦は痛い。ただの1敗ではない。今後のガンバというクラブに暗雲を立ちこめさせるような痛恨の1敗。

おそらく今日の負けで、いろんな憶測や雑音がマスコミやサポの中から噴出するだろう。心配なのはそれによってチームの雰囲気が悪くなり、負けを重ねて降格争いに巻き込まれてしまうこと。それだけはなんとか避けなければならない。

今日はもう戦評は書かない。振り返りたくないし、なにより戦評より今後のことが心配。

監督の去就問題。クラブの成績。果たしてどんなことになっていくのか。非常に心配だけど今は静かに成り行きを見守っていくしかない。そして試合では信じて必死に応援すること。それしかないだろう。

今はなんとか今シーズンを無事に乗り切ってほしい。それだけだ。(それにしてもシーズンが始まる前はこんな事になるとは夢にも思わなかった......。なんでこんな事に......。)

2009年7月 3日 (金)

Jリーグアウェー川崎フロンターレ戦

0-1で敗戦。

水曜は仕事もあって、試合途中からのTV観戦だった。しかもTVをつけたときちょうど養父のゴールが決まった瞬間だったdash

このゴールが決まるまではガンバのサッカーが良い流れだったようだけど、そういう訳なので良かった時間帯のサッカーをみられていない。

結局、見ることができたのは失点したあとのグダグダサッカーだった。

とにかく何から話したら良いのかわからないくらい出来が悪かった。ポゼッションはしてるんだけれど、ただそれだけでゴールに直結するような動きがほとんど無かった。

ホント何から話したらいいのかわからないのだけれど、頭に浮かんだことを書いていくと、まずはルーカス欠場が痛かった。最初ベンチにも入っていないことを知ってどうしたのか不安だったのだけれど、どうやら股関節痛で欠場した模様。しかし、ルーカスがいないことがこれほど痛いことだとは思わなかった。チーム内でのルーカスの役割の大きさを実感した試合だった。ルーカスがいたら横浜戦と同じように中盤での流れをガンバ側に引き戻すことができたかもしれない。

次が遠藤のPK失敗。TV画面を見ていて遠藤の表情がいつもと違うのでちょっと不安だったのだけれどその不安が的中してしまった。いつもは飄々とした態度でPKに臨むのに、あの時は顔をしかめて難しそうな表情を浮かべていた。

まあPK失敗したということはやはり遠藤もコンディションが良くないのだろう。昨年もコンディションが最悪の時にPKを失敗しているし。

そして、チョ・ジェジン。水曜の試合では全くといっていいほど出来が悪かった。人によってはJJはガンバのサッカーには合わないという人もいるだろうけども、自分はそうは思わない。要はJJの良さを生かし切っていない。それだけだと思う。加えてコンディションもいい状態ではなさそうだし。ガンバのサッカーに合わない、使えない選手ならばリーグ序盤で7得点もできるわけがない。要は彼を生かす戦術とJJのコンディションの問題。それだけだと思う。

それにしても、水曜の試合は手詰まり感満載の試合だった。得点が取れる気配すら感じることができず、実にストレスの溜まるつまらない試合だった。加えてTVの実況が川崎よりだったので余計にイライラした。

水曜の試合後、ネットを徘徊していると西野さんの解任論がくすぶりだしているようだ。おそらく、次の名古屋戦でもし負けるようなことがあったら一気に噴出することになるだろう。

でも自分はそうなっても仕方ないと思う。まずACLラウンド16での采配ミスの責任は重大だし、この戦力でACLは既にアウト、リーグ戦も風前の灯火だ。解任という話が出てきてしまっても仕方ないと思う。

でもだからといって西野さんを罵るような書き込み、コメントには同調できない。そういう輩は西野さんがガンバにどれほどのものをもたらしてくれたかわかっていない連中だろう。

自分としては西野さんの今までの実績は尊重しつつ、でもクラブのためにはやむ無しという考えだ。

といっても次の名古屋戦で勝ちさえすれば、こんな話はひとまず沈静化するとは思う。だからそういった意味でも次の試合は絶対に勝ってほしい。

2009年6月29日 (月)

Jリーグアウェー横浜Fマリノス戦

2-1で逆転勝利sign03

昨日は梅田のスポーツバー、サポフィでTV観戦。

あのACLの敗戦のあとだったので、どうなるかと心配だったけれど久々に勝ってくれた。

前半は一進一退の攻防。ガンバも攻め自体はガンバらしい攻めができていたのだけれど、最後の決定的な場面を作りきれなかった。特にやはり横浜の中沢は良いDFだ。ガンバのチャンスの芽をことごとくつぶしていた。たぶん中沢がいなかったら前半にガンバは得点できていただろう。

そんな前半、横浜の激しいプレスと左右からのクロスボールに苦しみ、聡太のヘディングクリアが小さくなったところを松田に決められ、先制されてしまう。

前半が終わった時点では、また今日も負けてしまうのではないかという不安がよぎった。

しかし後半開始からの10分間であっさり2得点し逆転。1点目は遠藤が冷静に決めてくれたし、2点目はまさにごっつぁんゴール。あそこに詰めていた橋本も良かったけれど横浜のGKがお粗末だった。いくらCKにしたくないからって前にはたくんだったら前に敵がいないことを確認しましょう。とにかくラッキーだった。

それから後半の85分くらいまではガンバがうまくポゼッションし、パスを巧みに回しまくって横浜にボールを渡さない。いや~、あのパス回しはまさにガンバの真骨頂という感じで見ていて溜飲が下がる思いだった。

ところが後半85分過ぎたあたりから横浜のロングボールパワープレーの連続攻撃に晒されて結構ヒヤヒヤした。特に渡辺千真のポスト直撃のヘディングシュートには肝を冷やした。

結局なんとかロスタイムも凌いで、リーグ戦は4試合ぶりの勝利。まずはホッと一安心である。

選手個々を見てみるとやはり二川が入ると中盤でのゲームメイキングが全然変わる。やっぱり欠かせない選手だな~と再認識したのと同時に、若手が伸びてこないと2~3年先が厳しいなとちょっと不安を感じた。

それから左サイドの下平は明らかに成長している。昨日の試合、守備もそつなくこなしていたし、1点目の起点となったクロスはあの競り合いの中でよくあれだけの質のボールを上げたと思う。左サイドを駆け上がって今まで見たこともないフェイントなんてかけてたし。

正直、安田は本当に危機感持ってやらないとスタメンで使ってもらえなくなるだろう。今の状態を見たら明らかに下平>安田だ。

さて、休む間もなく次はミッドウィークにアウェーで川崎とのリーグ戦が待っている。ACLのリベンジマッチでもあるので絶対に勝ってほしい。

とにかくACLが無くなった今、もうリーグ戦しかない。昨日は残念ながら他の上位チームも勝ってしまったため上位陣との差は詰まらなかったけれど、とにかく1戦1戦、目の前の試合を勝っていき、勝ち点3を積み上げていくしかない。そしてその結果が歓喜となることを願うばかりだ。

2009年6月27日 (土)

ACLラウンド16ホーム川崎フロンターレ戦

P1030021

2-3の逆転負けでACL敗退。

正直、試合から3日経った今でも現実を受け入れられないでいる。ガンバサポみんなの希望だったACLが終わってしまった。試合終了直後の虚脱感といったらなかった。黒津の逆転ゴールが決まった瞬間、「嘘やろ.....。」と思って頭が真っ白になってしまった。

あんまり試合のことは振り返りたくないけれど、手短に。

今日の試合、前半は完璧だった。レアンドロの先制ゴール。あれが決まったときは全身が総毛立ったし、メインスタンドはみんな総立ちで絶叫している人もいた。どれだけみんながゴールを渇望していたのかよくわかる光景だった。

その後1度は同点にされるものの、その直後の5分後にはまたレアンドロが突き放す勝ち越しゴール。加地のクロスがもうこれ以上ないというくらい絶妙だった。

試合展開としては同点にされたあとすぐ突き放すという展開で、サッカーとしてはもう理想的な展開。この時点までは絶対勝てると信じていた。

でも負けてしまった。敗因は既に多くの人が語られていると思うけど次の2点。

1.後半、選手交代が後手に回ったこと

2.同点にされるまでに何回かあった決定機を決められなかったこと

2-1の展開でもう1点決めることができていたら、あの試合は決まっていただろう。実際チャンスもあったけれど、ことごとくふかしたり、GKにセーブされたりで決まらず。特に後半はレアンドロがマークされている分、ルーカスに多くチャンスがあったのに決めることができなかった。ルーカスのチームへの貢献は認めるけれど、FWとして試合に出ている限り得点は決めてほしかった。

そして最大の敗因であろう監督の選手交代の采配ミス。とにかく動かなかった。同点にされたあたりから明らかに中盤の運動量が落ちているのにそれをケアする選手交代ができなかった。

これは西野さん自身が認めていることで、自身責任を感じているようなのであまりもう責めたくはないけれど、佐々木をもっと早めに入れるべきだった。

逆転されたあと、大慌てで播戸、佐々木を投入している姿が惨めで情けなかった。(播戸はそのあとヒーローになり損ねちゃったけれど。あのシュートが決まっていたら......。)

監督自身も試合後のコメントで「このメンバーでACLをもう戦えないと思うと残念」と言っていたけれど、本当に残念。やっとベストメンバーがそろったのに。このメンバーなら絶対ACL連覇できると思ったのに。

あまりもう言いたくないけれど、今回の采配ミスの責任は重い。もし今シーズン、何もタイトルを取ることができなかったら監督は辞めるべきだろう。というかそういう事になったら西野さんのことだから自ら身を引くと思う。

手短に、といいながら結局ダラダラと書いてしまった。

ガンバサポは今回の敗戦で、みんなショックを受けている。たぶんここ数年で一番のショックだろう。でももっとショックを受けているのは選手だと思う。この敗戦による選手の精神的なダメージは相当なものだと思う。それだけに今後のリーグ戦が心配。

メンバーも戻ってきて自力はトップクラスだと思うけれど、モチベーションが下がってズルズルと負けていくチームを今まで何度も見てきた。ガンバもそうならないかそれだけが心配。

けれど、ACLは終わってしまった。現実は受け入れ難いけれど終わってしまったものはしょうがない。前を向いてリーグ戦を頑張ってほしい。この無念を晴らせるのはリーグ優勝しかないsign03

2009年6月21日 (日)

Jリーグホームアルビレックス新潟戦

P1020997_2

0-2で敗戦。

昨日の試合に関してはある程度、嫌な予感はしていた。

加地、二川が復帰してきたのは好材料だったけれど、そのかわりにレアンドロ、明神、遠藤が故障で欠場。山口が出場停止、と攻守の中心選手が4人も欠場。加えて相手が直近のナビスコ杯で4連敗しているもののリーグ戦では躍進めざましい新潟。

正直、昨日の試合は新潟の調子によって決まるかなと思ったけれど見事にやられてしまった。

試合内容についてはあまり振り返りたくないけれど、前半の失点は不運な部分があったとはいえ、発端は下平のサイドから簡単に逆サイドへのクロスを入れさせてしまったこと。とにかくやられるときはほとんど左サイドからということで、もういい加減修正してほしい。

後半、安田に代えて二川を投入したけれどあそこは下平に代えて二川を入れ、安田を左サイドに回した方が良かったのではないか?まあ安田も好調というわけではないし、実際昨日の前半の出来もパッとしていなかったのでここは微妙なところではあるけれど。

後半はうって変わって押しまくったのだけれど、なかなかゴールが割れなかった。惜しいシュートも何本かあったのだけれど、ポストに当たったりGKに好セーブされたりと運もなかった。大体シュート24本も打っといて1点も入らないって決定力なさ過ぎ。相手の新潟が7本のシュートで2得点しているのと比べると対照的だ。

結局、新潟に凌ぎきられ、終盤にマルシオ・リシャルデスにミドルを決められ万事休す。あの失点に関しては得点を取るためにリスクを負って攻めていたので仕方ないと思うけれど、テレビ録画を観る限りは高木がもっと詰めていればとは思う。

でも、後半は得点を取るため橋本のワンボランチにしていたので、点を取れなかった時点であの失点は仕方なかったのかなと思う。

あと気になったのが試合終了後、前半だけで交代させられた安田が既に普段着に着替えてピッチサイドに出てきていたこと。普通のことなのかもしれないけれど、ひょっとして前半だけで交代させられた不満の表れだったのでは?もしそうなら西野さんと対立しそうで心配だ。

願わくば自分の取り越し苦労であってほしい。

さて心配なのは水曜日のACLラウンド16だ。山口はともかくとして他の故障で欠場したレアンドロ、明神、遠藤は間に合うんだろうか?まあACLを優先させて昨日の試合を欠場させたと思うので出てきてくれると信じているけれども。

一番気になるのがレアンドロ。昨日の試合後のインタビューで「チームがレアンドロ頼みになっている」と西野さんが言っていたけれど、今はとにかくレアンドロ頼みでもなんでもいい。水曜の試合は絶対に勝たないといけない。

負けてしまったらリーグ戦で既に5敗もしているため、今シーズンのガンバが終わってしまう可能性がある。バルサと戦う夢も消えてしまう。

バルサが欧州CLで優勝した時点で、ガンバの今シーズン一番の目標はACLで連覇し、CWCでバルサと真剣勝負することだと自分は思っている。リーグ戦優勝より大事だと思っている。

だからACLだけは絶対に連覇してほしい。石にかじりついてでもsign03

2009年6月 7日 (日)

W杯アジア最終予選アウェーウズベキスタン戦

1-0で勝利し、南アフリカW杯出場決定。

とりあえず、おめでとうと言っておく。

「なんや、その言い方は!」という声が聞こえてきそうだけど、今回の出場決定に関しては特別な感慨はない。

12年前と違い、もう日本がW杯本大会に出場することは夢でもなんでもなくなった。アジア予選突破は当たり前のことだと思っている。今の日本にとって本当に大事なことはW杯本大会でいかに良い成績を上げられるか、そこにかかっているのだ。

せっかく予選を突破して本大会に進んでも前回大会のように1勝も上げられずにGL敗退ではなんの意味もないのだ。どうやら監督も選手もそこをきちんと自覚しているようなので安心だけど、大事なのはこれから本大会までの1年間。この1年間でチーム力をいかに上げられるか、そこがポイントだと思う。正直今のチーム力で本大会に臨んだら、ドイツの二の舞になるだろう。

さて一応昨日の試合についてコメントしておくけれど、長い芝と相手の徹底したロングボール放り込みサッカーで、自分たちのサッカーができなかったという感じ。先制点を取ったは良いけれど、あとは終始攻め込まれ、終盤は結構ハラハラした。

それに加えてあの審判がさらに試合をぶちこわしにした。アウェーの洗礼とはいうけれどありゃちょっと酷すぎる。親善試合ではああいうホームよりのジャッジをする審判をよく見かけるけれど、W杯予選という重要な試合であそこまでホームよりのジャッジをする審判は初めて見た。

まあそれでも予選は結果良ければそれで良しだろう。前述したように本当に大事なのは本大会でいかに良い成績を収めるか、そしてそのためにこの1年間どれだけチーム力をアップできるかなのだから。

選手個々では遠藤には本当におめでとうといいたい。なにしろ国際大会では今まで不遇を託ってきて、今回の代表チームでやっと中心選手として活躍することができたのだから。

だから本大会までは怪我無く、コンディションも崩さず無事に本大会を迎えてほしい。そして代表の中心選手としてW杯を楽しんでほしい。そう願うばかりだ。

2009年5月31日 (日)

Jリーグホーム鹿島アントラーズ戦

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0-1で敗戦。

試合から1週間も経っての書き込みsweat02。本当は試合日当日に書くこともできたんだけど、悔しくて書く気が起きなかった。でも生観戦した試合の観戦記は必ず書くというのが自分のポリシーなので、ほとぼりが冷めた(なんのほとぼりじゃww)今頃、書いている次第である。

さて先週の試合、一言で言えば「鹿島の固い守備を最後まで破れなかった」試合だった。(誰でもそう書くと思うけど。dash

正直、前半の失点は不運だった、あれがなかったら前半は0-0だったと思う。というか試合自体がスコアレスドローになっていた可能性が非常に大きかった。

最近の鹿島戦はとにかく点が入らない。昨シーズンもリーグ戦は2試合ともスコアレスドロー。今回もあの失点が多分にラッキーなものだったため、あの失点がなかったらスコアレスドローになっていた可能性は大きかったと思う。

ただし、昨シーズンと今シーズンでは試合内容はかなり違っていたと思う。昨シーズンはお互いにアタッキングサッカーを前面に出して、中盤ガチンコ勝負で攻守がめまぐるしく入れ替わる好試合。スコアレスドローとはいえ非常に内容のあるいい試合だったと思う。

しかし今回の試合は、特に後半は攻めるガンバ、守る鹿島という構図で、なんか昨シーズンまでの浦和と戦っているみたいで今一つ面白みのない試合だった。

まあでも鹿島の守備の固さは相当なもの。そこは認めざるを得ない。あの守備力を武器に「先行逃げ切り」という勝ちパターンをつくって首位にいるのが今の鹿島だ。いわゆる「大人のサッカー」で結果を残している。おそらく過密日程を乗り切るためにこのような戦術で臨んでいるのだろう。

でもそんな鹿島にリーグ戦のタイトルを取らせるわけにはいかない。うちはあくまで攻撃サッカーのスタイルを貫く。6月のグァムキャンプで更にレベルアップを図り、中断明けからはなんとしても挽回してほしい。

お手本のバルセロナがあくまで自分たちのスタイルを貫いて、3冠を達成したようにあくまでガンバも自分たちのスタイルを貫いて結果を残してほしい。

2009年5月23日 (土)

ACLホームFCソウル戦

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1-2で敗北。

仕事で出張などあって、今更ながらの観戦記アップsweat02

水曜の試合に関しては、こちらは消化試合でサブ組メンバーだったのに対して、FCソウルはGL突破がかかる試合ということで、かなり戦力的にもモチベーション的にも差が出るんではないかと思っていた試合だった。

ところが、相手のFCソウルがいまいち迫力不足。本当にGL突破をかけて必死になっているのかと思うくらい、モチベーションも感じられないし積極性も感じられない。

ガンバの方もやはりメンバーを大幅に入れ替えた急造チームだったために中盤での組み立てが今一つ。しかもトップで張っている播戸のポストプレーが今一つ(まあこれは播戸にポストプレーを期待する方が酷なんだけれど)で、ボールが前線で収まらない。

というわけで前半はなんかダラダラ感のある試合だった。

今日の試合は宇佐美先発ということで、とにかく宇佐美を注目して見ていたのだけれど、前半は消えている時間が多く、運動量も巷で聞いているようにそれほど多くない。播戸や山崎が精力的に前線で動き回っていたために余計、宇佐美の運動量のなさが目立った。

で、後半になると前半は寝ていたFCソウルがようやく攻撃に出てきた。想像だけど前半は慎重に守備から入って失点をしないようにし、後半勝負というゲームプランだったのではないか?でもそれでも後半の序盤までは、なんか迫力不足というか選手の「勝ちたい」という気持ちがあんまり伝わってこなかった。

でガンバはというと、ハーフタイムに監督から何か言われたのか宇佐美の動きが少し変わって、味方がボールを持つとスペースを見つけては動き出すようになってきた。

でFCソウルが前がかりになってきたところでのあのゴールである。いやあ~、やっぱり宇佐美はなんか持ってるね。でなきゃ公式戦初出場、初先発、初ゴールなんて高校2年でできるもんじゃない。やっぱりガンバの至宝です。

で試合はこのままガンバ優勢でいくかと思ったんだけれどやっぱりチームが若かった。勝ってるんだからもっとパスを回して時間を使いながら攻めていけばいいのに、やっぱりみんなアピールしたいんだろうね~。とにかく攻める攻める。おかげで高いラインの裏をとられてカウンターで失点。

そのあとは目が覚めたのかFCソウルが怒濤のような攻撃。やっと「勝ちたい」という気持ちが見えるようなプレーを終盤に見せた。その結果があの逆転ゴール。逆にガンバはやっぱり個々の選手の経験のなさが出ちゃいました。

まあガンバにとっては単なる消化試合。勝敗は二の次なんだけれど試合に出た選手は「なんとかアピールしてチャンスを掴むんだ」という気持ちがプレーに出ていて、負けたけどよくやったと思う。倉田なんか後半はゲーム作ってたしね。宇佐美のゴールといい、水曜の試合を見ていたらガンバは将来も明るいなと自分は思いました。

それだけに、もっと若手も試合に出してほしいなとも思った。今の若手に試合経験積ませたらガンバはもっとチーム力の底上げができると思う。

さて、明日はいよいよ首位鹿島とのリーグ戦。中断前の大一番だ。この試合は勝たなきゃいけない。レアンドロがいなくて攻撃陣はしんどいかもしれないけれど、ガンバはレアンドロだけじゃない、総合力があるんだというとこを見せてほしい。

2009年5月16日 (土)

Jリーグアウェー浦和レッズ戦

0-0の引き分け。

今日は梅田のスポーツバー、サポフィでTV観戦。

今日の試合、はっきりいって負けなくてよかったという試合内容だった。引き分け上々といったところか。

試合は前半から浦和の前線からのプレスが激しく、また運動量も浦和の方があったためボールポゼッションを浦和に奪われてしまい、自分たちのサッカーができなかった。

それと前半40分にレアンドロが怪我で交代してしまったのが痛かった。もしレアンドロのあの怪我がなかったら、試合はどうなっていたかわからなかったと思う。それにしてもレアンドロは大丈夫だろうか?中断前まで実質的にはあと1試合なので、全治1ヶ月くらいなら問題はないのだけれど、それ以上になると非常に痛い。なんとか軽傷であることを願う。

試合の方は予想とは違って浦和が攻めてガンバが守るという展開。浦和がボールポゼッションを握っていたため、押し込まれる展開になってしまったけれど守備が非常に集中して安定しているのがTV画面を通してもよくわかったので、不思議と点を取られる気はしなかった。

でも点を取れる予感もレアンドロが交代してからはほとんどしなかったため、今日はスコアレスドローになる予感がプンプンしていて実際にそうなってしまった。

選手個々を見てみると、下平が消極的だった。浦和がこちらの左サイド中心に攻めてきたため、後ろを取られるのを怖がってなかなか前に行こうとしない。結局後半安田と交代させられてしまった。

その安田は西野さんの意図通り、左サイドを再三上がって攻撃参加を仕掛けてくれたので、浦和の攻勢の流れを幾分断ち切れたのではないかと思う。

あと遠藤がここ数試合あまり調子がよくない。パスミスも目立つし、イエローカードも今日1枚もらってリーチの状態になってしまった。思うに連戦の疲れから調子を落とし気味だと思う。休ませてあげたいけど遠藤はガンバでは代えの効かない選手。しかも中断期間に入っても今度は代表戦がある。代表でも中心選手である遠藤には休む間が与えられることはない。

また昨シーズンみたいに病気にならないかそれが心配だ。

さて次は消化試合のFCソウル戦。宇佐美や大塚が見られそうで今から楽しみだ。そしてそのあとは中断前最後の大一番、鹿島戦が待っている。

正直、レアンドロが出られないということで非常に不安を感じずにはいられないけれど、この試合が終わればしばらく中断ということでチーム総力戦で戦ってほしい。そしてなんとしても勝ってほしい。

2009年5月10日 (日)

Jリーグホーム柏レイソル戦

P1020890

4-0で圧勝sign03

今日は久々にガンバらしいサッカーを堪能できた。

試合前はあのACL山東戦の激闘の後でもあり、今回も厳しい戦いになると思っていたのだけれど、一つ大事なことを忘れていた。

今までACLの試合直後のリーグ戦で対戦した相手は、ガンバと違って余裕のある日程で休養十分で臨んでくる相手ばかりだった。しかし、今回は柏も国内のリーグ戦とはいえ同じように連戦を戦ってきており、選手の疲労感という点ではガンバとほぼ同程度だと思われた。(まあ海外の移動を伴うか、国内の移動かという違いはあるけれども.......。)

つまり条件としてはほぼ同じ。それが試合内容にも現れたと思う。

国内のチームはガンバと戦うとき、ほぼ同じ戦術をとってくる。ラインを高く取って、中盤をコンパクトにし前から激しいプレスをかけて、ガンバのパスサッカーを封じ込めるというやり方。

今日の柏も同じ戦術をとってきた。しかし連戦の疲れのせいなのかうまく機能していなかった。まずプレスがあまり効いていなかった。そのためガンバにパスを繋がれ押し込まれる。そうなるとラインはズルズルと下がってしまい、ほころびのようにあちこちにスペースができ、そこにガンバの選手が次々と進入してきた。

そんなわけで前半はパスは繋がる、人とボールもよく動いてテンポも上がって久々にガンバらしい華麗なサッカーを堪能することができた。前半はほぼ完全にガンバがゲームを支配し、ボールポゼッションも握っていたため柏は攻撃らしい攻撃をすることができなかった。

後半に入って早めに点を取ってゲームを決めてしまいたいなあと思っていたら、後半開始後わずか1分で佐々木が3点目のゴール。今日の佐々木は前半の2アシストもあり、今日のMOMですな。

その後は柏もなんとか点を取るために必死になって前線からボールを奪いにきて攻めてきた。ガンバも疲れが出てきたのか前半ほど押し込むことができなくなり、柏の攻めを凌ぐ時間帯もあった。しかし、それでもきっちりカウンターは狙っていてそれが実を結んだのが播戸のゴール。

いや~、あのゴールは嬉しかったな~。播戸は嬉しさのあまり欧州CL準決勝のイニエスタばりにユニフォーム脱いじゃって、ゴール裏席前を走り回ってたけどあの気持ちよくわかる。なにしろリーグ戦では去年の3月以来ゴールがなかったんだからよっぽど嬉しかったんだろう。おかげでイエローカードもらっちゃったけど許しちゃいます。happy01

とにかく今日の試合は完勝だった。次節に大一番が控えているのでこの勝利は大きい。この勢いをそのまま持続して次の埼玉アウェー戦も頑張ってほしい。

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